昨年、40周年を迎えたプロジェクトペーパー。
文化や技術が絶えず変遷する社会のなかで、
人々のクリエイティビティを刺激するノートパッドとして、
たくさんのラインナップを増やしながら
「考える」「書く」「創造する」人たちのそばに変わらずあり続けてきました。
思いつくままに書きとめることで、ダウンロードされる発想。
一瞬のひらめきから始まる“書く”という行為を通じて、
それぞれの断片がつながり、プロジェクトが生み出されていく。
“この世界は無数のプロジェクトから成り立っている”
ときには歴史の表舞台で、あるいはささやかな日常で
これからもプロジェクトペーパーは、
人々が創造し続けるプロジェクトを支えていきます。
10年先も、その先もずっと、
「書く」から始まる物語を紡いでいきたい。
封筒づくりから始まって107年、
OKINAが目指すのは、紙製品が面白くする未来です。