まだ「プロジェクト」という言葉が一般的ではなかった
1982年に誕生したオキナの「Project Paper」。
その日からずっと、人が「考える」「書く」「創造する」といったシーンの
すぐ近くに、変わらず在り続けてきました。
それまでのノートやレポートパッドの常識を覆す、
ページ全体にブルーインクで印刷された方眼罫。
規則正しく並ぶ真四角のマス目が、“書くことから始まるクリエイティビティ”を刺激し、
ときには新しいプロダクトや画期的なデザイン、そしてときには、壮大な建築などを生む出発点として、
また、日々のアイデアをラフに書き留めるスケッチ帳のような存在として、
様々な分野で活躍するプロやビジネスパーソンから学生まで、多くの人々に愛されてきました。
40年ずっと、変わらないことにも、
使い続けられることにも、もちろん確かな理由があります。
これからも、ずっと一緒に、
「書く」から始まる物語を紡いでいきたい。
40周年を迎えた「Project Paper」と、私たちオキナの思いです。